こんにちは。
今日はカゴが便利になるものをご紹介します!
家にあるカゴ、蓋があればいいのにってことありませんか?
実は簡単に蓋が作れます!しかも家にあまっているもので。
今までは中身丸出しの状態が嫌で、カゴに巾着袋をいれて中身を見えないようにしていました。
でも、袋から出すのが手間だったり、入れている物の分量が少ないと巾着が変な形になってたり、、、。
しかーし!カゴに蓋をつけることで使いやすさUP、そして見た目もいい感じになるはず。
早速やってみることに。
<用意するもの>
ボンド、ハサミ、布切りはさみ、段ボールなどの固い紙、お好きな柄の布
できるだけお金をかけずにと思ったので家にあったものばかりを使用しました。
<作り方>
①まず、カゴの口部分の大きさにあわせて段ボールを切ります。
②切った段ボールがの2倍の大きさにのりしろ分をとった大きさに布を切ります。
③段ボールが見えなくなるように布で包み込みボンドで接着していきます。この時、3箇所は段ボールに沿って綺麗に接着します。(蓋とカゴを接着したい箇所は接着せずに伸ばしたままにして、後で蓋とカゴをつなげるのに使います)ボンドは全体に塗って布と段ボールをしっかり接着してください。
④蓋の伸ばしておいた布部分とカゴとをボンドで接着します。適当な大きさに切ったはぎれで接着面を隠します。2重になるので頑丈になります。乾いたらできあがりです。
<POINT!>
蓋つきカゴを使用する場所によって、蓋とカゴの接着箇所を変更してください。
私は奥行きのある棚に収納して使うので下の写真のように縦方向に開く蓋にしました(^O^)/
実際しようしてみて、今までより使い心地はいいです。
見た目も、開け閉めも楽々。
カゴのなかに巾着をいれて使うよりもカゴの中いっぱいにつかえるので収納容量が増えました。
パカッとあけてサッと取れますし、いい感じ!
蓋なしの状態から
蓋つきに\(゜▽\)(/▽゜)/
説明下手ですみませんが、適当で大丈夫なはずです。笑
自宅に余り布がなければ着れなくなった服の布や、小さなハギレをペタペタと段ボールに接着していくのもありです。
ほとんどお金をかけず簡単につくれるのでぜひやってみてください(*´ω`*)