市から検診の案内が色々とくる年齢になり通常の検診や、子宮がん検診、乳がん検診など増えてきました。
その中で一生に一度の検査…肝炎ウイルスの検査
肝炎ウイルスの検査は市からお知らせの手紙が来てから無料ならと申し込み、検査へ。
検診は血液検査で軽い貧血の人も大丈夫!
軽い貧血持ちの上に採血に行った日は調子が良くなく、先生の判断で検査をやめておこうと思いながら病院へ。看護師さんに「貧血持ちなんですけど、ちょっと調子悪いですけど、大丈夫ですか?」って聞くと看護師さんはぽかーんとして「8mlぐらいやから大丈夫」とおっしゃいました。
大げさな人だなと思われたはずです(笑)。質問してしまって恥ずかしかったですが、安心して採血できました。結果は病院によって違うかもしれませんが、検査してもらった病院では2~3日後に検査結果がでるとのことでした。
検査結果を聞きに行ったときにお医者さんから「出産経験があるなら肝炎ウイルスは大丈夫」と教えてもらいました。妊娠中の採血で検査してるはずとのこと。
検査が終わった後に聞いたんです…。採血しなくて良かったんじゃ…?(笑)
市からの検診のお知らせの用紙にはそのことに一切触れていませんでした。ネットで調べてみると、肝炎は血液感染なので輸血をした時か出産時に子供に感染するかもらしく、妊娠初期に血液検査で肝炎検査をするらしいです。
元々肝炎をもっている人はいつ発症するか、発症しないかという面があるらしいです。もし、肝炎ウイルス検査が陽性なら妊娠中になんらかの処置があるらしいです。
検査を受けているかどうか気になる方は母子手帳で確認できます。
B型肝炎・・・「B型肝炎抗原検査」の欄、C型肝炎・・・HCV(-・+)をチェック!!
肝炎の検査は一生に一度です。初めての方も母子手帳に記載してあっても心配という方も検査が簡単なのでもしかしたらと心配するよりも検査して安心しましょう(^^)/